8/30、熊本市内の飲食店を利用した客が体調不良を訴え、熊本市保健所の調査の結果、「カンピロバクター」による食中毒と
断定されました。
お店が提供した料理が原因でしたが、特に加熱不十分な肉料理が提供されたものと考えられます。
「カンピロバクター」による食中毒は、熊本市内でもここ数年毎年発生しており、中心部加熱不足の肉料理が
原因のものが多く発生しております。
肉料理を提供している営業者の方は十分に注意をお願いいたします。
「カンピロバクター」についてはこちらの厚生労働省のホームページをご覧ください。