第46回四市合同食品衛生指導員研修大会が宮崎市で開催されました

11月13日(火)、14日(水)の両日で、第46回四市合同食品衛生指導員研修大会が宮崎市で開催され、
熊本市食品衛生協会から食品衛生指導員、事務局が参加致しました。
この研修大会は宮崎市、熊本市、鹿児島市、長崎市の四市の食品衛生協会の食品衛生指導員が一堂に会し、
指導員活動の中での問題点や貴重な体験談を持ち寄り、知識の交流を図るとともに、お互いの親睦を重ね、
今後の食品衛生の向上に寄与することを目的とした研修大会で、四市持ち回りで毎年開催されているものです。
研修大会はニューウェルシティ宮崎(宮崎市宮崎駅東)で行われ、主催の宮崎市食品衛生協会の挨拶に始まり、
各市行政担当者・指導員への感謝状授与式、基調講演、指導員体験発表が行われました。
基調講演では、㈱コンフォートダイナー取締役副社長の竹井倫世氏を講師に迎え、「陸の孤島のフードビジネス 胃を掴むもの
世界を掴む」と題し、自身の飲食店の海外展開の体験や、未来のフードビジネスの展望を中心とした貴重な講演でした。
指導員体験発表では、四市代表の指導員が8月の食品衛生月間活動の体験談を発表し、熊本市食品衛生協会からは
栄田指導員が8月に行われた街頭啓発活動等の体験談を発表しました。
研修大会後に開催されました意見交換会では、四市の指導員の皆様の親睦が図られている様子でした。










 

 

 

 

2018年11月16日