Q.営業許可の継続について

A.営業許可は許可期限がございます。許可期限は営業許可証に記載されておりますので、
  期限の一か月前より継続手続きが可能です。
  許可期限以降も営業を継続される場合は、必ず継続手続きをお願いいたします。
  継続手続きに必要なものは以下のものになります。

  1.継続申請書
   ダウンロード等に対応していませんので、食品保健課窓口にて直接お渡ししております。

  2.印鑑  ※令和2年6月より押印不要となりました
   現在の許可が法人申請の場合は法人登記印、個人申請の場合は認印をお持ちください。
   登記印が持ち出し困難な場合は、継続申請書を一旦お持ち帰りいただき、押印したものを再度お持ちください。

  3.申請手数料(現金のみ)
   業種によって手数料が違いますので、窓口にてご確認ください。継続申請書にも記載されています。

  4.営業許可証
   営業許可証は必ず原本をお持ちください。

  5.使用水が井水の場合、井水水質検査証
   営業所で使用している水が井水の場合、水質検査証が必要です。
   詳しくはこちらをご覧ください。

  6.食品衛生協会費(現金のみ)
   協会にご加入している会員様は申請手数料と別途に協会費が必要です。
   協会費は許可期間に応じて許可継続時に前納していただきます。
    許可期間が5年の場合 2,500円(1年間)×5年→12,500円
    許可期間が6年の場合 2,500円(1年間)×6年→15,000円

  もし申請内容の変更や構造変更がある場合、内容によっては新規申請となる場合がございますので、
  詳しくは食品保健課までご相談ください。

  食品衛生協会にご加入すると、期限前に継続のお知らせをいたしますので期限切れの心配がございません。
  また、協会員様のみ実費(300円)にて許可証をご郵送いたしますので、再度ご来所する手間が省けます。
  ぜひ協会へのご加入をご検討ください。

2016年08月29日